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ライフログ
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2014年 08月 12日
TMN EXPO ARENA FINAL Live Video / 1994.5.26 (『TMN GROOVE GEAR』所収VHS) (DVD Reissued : 2005.3.9) 1. CRAZY FOR YOU I 2. JUST LIKE PARADISE 3. DON'T LET ME CRY 4. RHYTHM RED BEAT BLACK 5. JEAN WAS LONELY 6. PIANO SOLO 7. 月はピアノに誘われて 8. HUMAN SYSTEM 9. さよならの準備 10. GIRLFRIEND 11. CRAZY FOR YOU II 12. SELF CONTROL 13. THE POINT OF LOVERS' NIGHT 14. LOVE TRAIN 15. GET WILD 16. WILD HEAVEN 17. CRAZY FOR YOU III 18. ELECTRIC PROPHET ・・・ 1991年9月。 魔王ジャイガンティカに奪われたありとあらゆる音が 人々のもとに取り戻されてから4か月。 天高く浮かび上がる月の軌道周回上を、 ピアノ型の宇宙船が浮遊していた。 そこは、ありとあらゆる音楽が集うEXPOの会場だった。 様々な音楽スタイルを取り込んだアルバム『EXPO』を引っ提げ行われた、 おそらくTM NETWORK~TMN史上最大規模のツアー「TOUR TMN EXPO」。 スケジュール終盤のアリーナ4会場8公演は、 ツアーの最終シリーズ「TMN EXPO ARENA -Crazy 4 You-」として行われた。 (ツアー全体の最終地である沖縄のホール公演は除くのか含まれるのか) 小室は、長きにわたるドサ回りに飽きており、 「まるでサーカスのようだ」とか 「このツアーが終わったら月が以前と違って見える」とか 言ったとか言わなかったとか。 (ウツ木根も相当疲れていたらしい……) 1992年4月12日、横浜アリーナ公演はWOWOWでも放映された。 その時は嬉しいことに無料放送であったため、 WOWOWに加入していない我が家でも視聴出来た。 なので、その際視聴したものはおぼろげながら記憶にあるのだけれど、 なんかよく分からんダル~い映像が延々流れたりしていた気がするのである。 なんか何処の誰か知らん女の人と小室が絡み合ってるシーンとか。 しかし、そんなシーンで流れていた「CRAZY FOR YOU」のアレンジは、 物凄く気に入った。 このアレンジが、僅か数ヵ月後に『COLOSSEUM I』で聴けるようになったのは、 喜ばしいことだった。 他は「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」の歌詞間違いとか、 最後に「WILD HEAVEN」「ELECTRIC PROPHET」があったのも覚えていた。 あと、中盤でTMNと構成の違うバンドが出てきてTMNと違う曲をやり出す、 でもドラマーがどう見ても小室さん・・・??なにこのバンド?? このライブのコンセプトを知らないがために不可解なものを見てしまった、 というのも覚えていた。 その謎のバンドの正体も、随分後になって 「TMN EXPO ストーリー」を読んで分かった。 この「EXPO」というツアーは、 文字通り様々な音楽スタイルを盛り込んだものだったのだ。 通常のTMN楽曲(TMN+サポメン・ダンサー)、 小室ピアノソロ、木根ボーカル曲、ウツ木根によるフォークデュオ、 べーあん・葛G・ウツ・小室によるメタルバンド、 浅倉シンセソロ、そしてTMN楽曲(TMN+サポメン)という構成でのライブ。 サポメンが前に出るシーンもあるという、 歴代のTMのライブでも特殊なものであった。 (「REMASTER」「START investigation」も特殊ではあるんですが) この「TMN EXPO ストーリー」上・下巻。 これは「小説」の体をなした、「EXPO」ツアー全体のドキュメンタリー本である。 登場人物はTMNの3人やサポメン、スタッフ、ゲスト出演者等である。 TMNと何も関係はないが、美川憲一もチョイ役で登場する。 そんな中で、実質主人公となるのが「ハチ」と呼ばれる人物。 TMオフィスの新人スタッフで、いつも怒られてばかりだが、 謎の多い小室の言動から、「小室哲哉は二人いる」という仮説のもと、 真相を探り出そうとする。 そんなハチと友好ながら、徐々に不信感を抱き始めるスタッフの「大谷健吾」。 ハチが想いを寄せる女性スタッフの「かおり」。 ツアードキュメントとフィクションのストーリーとが交差する内容である。 (本書では触れられないが、大谷健吾氏は当時の小室の妻・香奈子さんの弟。 小室はこのツアー前後に離婚、愛犬ユンカースも香奈子さんに引き取られたが、 その後も小室と大谷氏との付き合いがあったのか、 TMN終了後の1994年秋、大谷氏は小室プロデュースでCDデビューした) 著者はTMファンの間でも評判の良くない音楽ライターのアノ人であり、 主人公のハチも、著者自身をモデルにした架空の人物なのだろう。 終盤でハチが小室に真相を聞き出す場面も、 自身と小室との他愛のない会話が元になっているのではないか。 上記の通り「スタッフ間の淡い恋模様」というどーでもいいフィクションパートも 展開されはするが、 演目やその日のステージの様子、終演後やオフ等でのメンバー間のやりとり、 果ては当時メンバーやスタッフの間で「ツイン・ピークス」が 流行っていたこと等が分かる。 「ツイン・ピークス」はデヴィッド・リンチ監督のサスペンスドラマであるが、 まさかこの本にも登場するYOSHIKIがデヴィッド・リンチにPV制作を 依頼することになろうとは(封印されてしまったが)。 そう、何故YOSHIKIが登場するかといえば、V2があったからだ。 その流れで、YOSHIKIとToshIが「EXPO」ツアーにゲスト出演した日もあった。 XがX JAPANに改名を余儀なくされる直前のことである。 この頃はTMNとX(というかYOSHIKIとToshI)との繋がりが 何かとアピールされていた。 しかしXのライブにTMNがゲスト出演したことはない。 当たり前といえば当たり前、 というか大ブーイングが巻き起こることは想像に難くない。 市川哲史曰く、この「EXPO」ツアーの合間を縫って行われた 「V2 Special Live Virginity」の時ですら、 「てっちゃん頑張れ―――――!!!!」 「ヨシキ負けるな―――――!!!!」 「両方のファンはいないのか!?」という感じだったらしいから。 そして約10年後の「YOSHIKI入りglobe」の大失敗である。 当然のことなのかも知れない。 だが、個人的にはモヤッとくる事象である。 ある種「歪んだ常識」と呼ぶべきだ。 さてさて随分と話が飛んで、かなり読み飛ばされてしまった感が漂っているが、 更に時が経ち、TMNが復活するだのしないだの言われていた頃、 私は再び、この「EXPO ARENA」を観ることが出来るようになった。 TMN終了時に限定発売され、入手困難となっていた『GROOVE GEAR』を 奇跡的に購入することが出来たのである。 その中に3枚のCDと共に入っていた「TMN EXPO ARENA FINAL」のVHS。 WOWOW放映時のものを若干編集したものである。 入手困難とされた『GROOVE GEAR』、 CDは2004年に改めて『WORLD HERITAGE』に収録され、 このビデオはその翌年にDVDとして単品発売された。 なので、結局『GROOVE GEAR』は2005年に手放し、 『WORLD HERITAGE』を購入。 ただDVDは事情によりしばらく買い控え、2006年に入手した。 そう、「EXPO ARENA」は今や、私のものである。 ・・・ "・・・一万人の中のひとり・・・" 静かながら熱を帯びたフレーズが奏でられる中、 「CRAZY FOR YOU」の女性の台詞が時折流れてくる。 「一万人の中のひとり」は、このアリーナクラスのライブを想定したものだろう。 代々木第一体育館、大阪城ホール、レインボーホール(現・日本ガイシホール) を経て、音楽博覧会はこの横浜アリーナに出現した。 "ねぇ、明日もあるんでしょう?" "行ってもいいよね?私まだ観に行ったことないし" この台詞を合図に、いよいよ「EXPO」は開幕。 演奏は一気にテンポを上げていく。 ステージ中央には、ソファに腰かけたウツが。 「CRAZY FOR YOU」のコーラスを歌う。 「Wow wow wow, Crazy for you...」 アルバムではハウスサウンドだった「CRAZY FOR YOU」が、 ライブでは、プログレ・ハードロック……というか 産業ロックバンドのインスト曲のようなアツい展開を見せる。 小室がショルキーでディストーションギターの音を奏で、 葛Gと共にギターバトルを繰り広げる。 終盤でウツが立ち上がり、客席へと語りかける。 「ステージの上から、サインを送るよ…… ……Crazy for you」 「JUST LIKE PARADISE」では、 イントロでマネキンのように動かなくなっているメンバー(べーあん以外)が、 スポットを浴びて動き出すという演出が。 林選(ハヤシエリ)をはじめとするダンサー陣が登場。 「オーマイガッ」「イーンザミックス」や笑い声等の サンプリングボイスが多用される。 ちなみにこのライブで使われたボイスやSEの多くは、 後に音ネタ集CD『preset sound trf』に収録される。 「ラッキーミューゼッk(?)」「ぱっしょーろーぉった~(??)」 「ワッチュッッセッカモンナウ(??????)」等のボイスと オケヒが多用されるイントロから、「DON'T LET ME CRY」へ。 このアレンジは秀逸である。 間奏のウツとダンサー陣による千手観音ダンスも見どころ。 次曲イントロで、ウツから軽くご挨拶。 「ハッロウ~。エビバディー! エクスポアリーナへ、ようこそ。 ぅレck(?)……ミンナゲンキィ!? ハァイ! Give you RHYTHM RED? Give you RHYTHM RED? Give you BEAT BLACK! Give you BEAT BLACK!」 そして「RHYTHM RED BEAT BLACK」、 アレンジはオリジナルと「Version 2.0」とを合体させている。 「JEAN WAS LONELY」では、 オリジナルとは異なるシンセのフレーズが挟まれる。 木根が鍵盤の前にいると逆に注目してしまう。 そもそも彼がキーボーディストであることを認識していても、だ。 ダンスナンバーが続いた後は、トイレタイム。 じゃなかった、各メンバーをフィーチャーしたソロコーナーだった。 失礼しました。 ただ、こういうのってフロントマンを休憩させる意味もあるので……。 まずは、小室によるピアノソロ。 「マドモアゼル・モーツァルトのテーマ」や「背徳の瞳」、 「HUMAN SYSTEM~トルコ行進曲」「ナットロッカー」「きらきら星」を お高いEXPOピアノで弾き散らかしていく。 いわば「クラシックパビリオン」である。 「トルコ行進曲」「きらきら星」は『マドモアゼル・モーツァルト』サントラの 最終曲「1991」でも引用が行われている。 (「マドモアゼル・モーツァルトのテーマ」をベースにした別アレンジ曲) 尚、「トルコ行進曲」に限れば同サントラの「Love」でも引用されている。 (以上4行、2019年4月8日加筆) 続いて木根ボーカル&ピアノ、葛Gアコギによる「月はピアノに誘われて」。 ここは木根による「正統派歌謡ポップスパビリオン」といったところか。 そしてメンバー全員再登場して「HUMAN SYSTEM」。 この曲はスタジオ版に慣れてしまっているせいで、 ドラムのフィルに違和感を一瞬覚えたりもするのだけれど。 そしてこの時の小室の妖精さんみたいなお衣装は一体何なのだろう。 ここでまた場面は変わり、譜面台が2つ。 ウツと木根がギターを抱えて座る。 ここからは、「フォークパビリオン」。 日本の古き佳きフォークミュージック名選のカバーと、 TMの楽曲(TMN期のものは少ないので)のアコースティックアレンジを披露する。 本作にはカバー曲は収録されず、TMレパートリーの中から収録されている。 「さよならの準備」というレア曲、「GIRLFRIEND」の2曲。 この後、再び「CRAZY FOR YOU」が流れる。 立ち塞がるガラの悪い集団を冷静に押しのけていく、TMNメタルチーム。 (ボーカル:べーあん、ギター:葛G、ベース:ウツ、ドラム:小室) ここでは、「メタルパビリオン」でのメンバーの様子が映し出される。 「メタルパビリオン」にて披露された曲は全てカバーであったため、 ビデオには収録されなかったようである。 この他、浅倉によるソロコーナーもカットされている。 続いて「SELF CONTROL」。 終盤は「ヒットシングルパビリオン」ということらしく、シングル曲が続く。 「KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX」と同じく、オーラスのサビがない。 そして「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」。 私もWOWOWで見て覚えていたが、歌詞を間違えている。 その後、長ったらしいインターミッション。 インターミッションってくらいだからそこそこの時間を設ける必要はあろうが、 ビートループにのせてシンセのリフが延々続いているだけなので、 聴くだけでは退屈。 見る分ならコムリンが動いているので面白いが……。 や、でもこの映像はちょっとサイケだな……。 そんなインターミッションに続くのが「LOVE TRAIN」。 こちらもイントロが長い、「CLUB MIX」とも異なるアレンジ。 「EXTENDED MIX」とでも言うべきか…… と思ったけどそれだと『NETWORK』のバージョンのクレジットである。 本編最後は「GET WILD」。 このバージョンは「GET WILD NEO」と称される。何故なら 「あしたーに おびえていた ねょ」 伴奏自体は文句なく格好いいのだ。 オリジナルに近くありながら、 「RHYTHM RED TOUR」のアレンジをも吸収したかのような、 べーあんのドラミングは、わたるさんがいた頃のゲワイとはまた異なる。 これはこれで「新型ゲワイ」の称号をお贈りしても良い。 それだけに、ウツの歌詞間違いが。「ねょ」って。 そんな「GET WILD ねょ」終了後、一旦ハケるメンバー。 アンコール、ウツ以外のメンバーが登場し、 「WILD HEAVEN」のイントロが奏でられるも、 ここからまた長い長いインターミッション。 小室、ショルキーを抱えステージを動き回り、葛Gと共に花道でファンサービス。 うっかりショルキーを落としつつも葛Gに拾ってもらう小室。 そのショルキーを、PA機材に 叩きつける!叩きつける!!叩きつける!!! 小室によって、今日もまたショルキーが一台……。 演奏は、「WILD HEAVEN」本編へ入ろうとしていたが、 小室、この期に及んで客席へ下りる。 ズタボロになったショルキーは、最前列のお客様へ進呈された。 ・・・しかしこの間、長たらしい上に、映像を見ていてもキツい。 「LOVE TRAIN」前と同様、おかしなエフェクトが事ある毎に入るのである。 その赤と緑の明滅はやめてくれ!! ポケモンフラッシュ程の害はないのかも知れない。 もしあったらDVD化に際しカットされていたろう。 カットされていないということは、大きな害もないとみて良いのか。 結局、私が神経質なだけなのだろう。 何はともあれ、「WILD HEAVEN」本編へ。 Bメロをもうちょっとコード感があるように演ってほしいんですが……。 最後、小室のブースにウツが座り込み、 「Just wild heaven, you and I live...」 そして最後の締め。 実はこのパート、「CRAZY FOR YOU III」とされており、 「CRAZY FOR YOU」の一部とみられているらしい。 「CRAZY FOR YOU」の面影など何処にも見受けられないのだが、 そういうことらしいよ。 ウツ「どうもありがとう!」 そして、スタッフロールが入る中、3人だけで「ELECTRIC PROPHET」。 「エレプロ長いね」「エレプロ重いね」と散々言われまくったエレプロだが、 ここでこの曲が入ると、 この博覧会の主催者……すなわち3人の潜伏者たちからの、 来場者たちへの感謝のメッセージのように聞こえる。 ただし。 「ウィーアー サレンダー エブリナイ~♪」 またそこ間違えますか。 ・・・ 以上、デビュー以来初となる「(ほぼ)フルライブ収録」のビデオであった。 自分たちの音楽体験の数々を、自分たちなりにフィードバックし、 様々な音楽のスタイルをステージ上で提示した「EXPO」ツアー。 その入口は、どうにも自堕落な色恋の世界であった。 「ステージの上からサイン云々」だとか、 「月が好き星が好き君が好き」だとか、 「あいっしたいあいっしたいあいっしたい」だとか、 何の博覧会だこれわ!? しかしその後はクラシック、フォーク、メタル、電子音楽と ポピュラーミュージックの礎となった音楽たちの再現が続き、 終盤は潜伏者たち(そんな設定はこの時は影を潜めていたが)自らが 様々な音楽を食い散らかして産み出したヒットソングの数々を披露、 最後はこの博覧会の来訪者たちを見送るような「エレプロ」で終わる。 基本的に音楽ショーであることは、 前回の「リズレ」ツアーから変わりないと思うが、 今回もまた各メンバーが新たな挑戦を行っている。 フォークもやるし、メタルもパートチェンジしてやるし。 このツアーはTMNの3人にとっても「疲れた」ものになったというが、 そりゃそうだろうなと納得出来る。 サポメンとの仲も睦まじく、楽しかったかも知れないけども。 このビデオ、当時はボックスセットのみの販売で、 おいそれと入手出来ない映像ではあったと思うのだが、 その辺は後年になってDVD単品でリリースされたので見やすくはなった。 またフォークやメタルのカバー曲は都合上入れられなかったのだろうが、 それでもフルセットに近い収録がなされている。 これまでのライブビデオは抜粋ものばかりだったので、 ファンとしては有難いものだったのではなかろうか。 本作からは、「CRAZY FOR YOU」が『COLOSSEUM I』へ、 「DON'T LET ME CRY」「LOVE TRAIN」が『COLOSSEUM II』へ収録。 但し「CRAZY FOR YOU」はイントロがフルで、 アウトロも「CRAZY FOR YOU III」と同じパートが収録されている。 「LOVE TRAIN」も、曲前のハウスソロがさわりの部分のみ入っている。 また、このビデオの「GET WILD ねょ」をそのままCDに落としたものが、 『ALL the "Get Wild" ALBUM』に収録されている。 ・・・
by inako0131
| 2014-08-12 21:15
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